横浜市戸塚区(東戸塚)の税理士事務所です。中小企業・個人事業主の確定申告、相続税に強い税理士が皆様をしっかりサポート。英語対応や経理代行もお任せ下さい。
Yoshiaki Yagi Tax Accounting Office
神奈川県横浜市戸塚区名瀬町765-8-706(最寄駅:JR東戸塚駅)
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英語でも対応可能
代表者 八木のブログ ~ 身の回りの出来事や税務のことをお伝えします。
みなさん、こんばんわ!横浜・戸塚の税理士よっしーこと八木です。今日は、うちの愛犬の話なのですが、実はミニチュアダックスフンドの男の子(13歳)を飼っていまして、写真は7歳の頃なのでもうずいぶん前なのですが、ダックスフンドはもともと食欲旺盛で、負けず嫌いで、寂しがり屋で、甘えん坊という犬種のようでして、まさにうちの子もそんな感じです(笑)。
犬の13歳というと人間だとかなり高齢なのですが、白髪はかなり増えているものの、今でもよくジャンプしますし、動きも俊敏で、普段はとても元気です。でも、3年前に、獣医に「悪性の大腸がん」と診断されて余命1年と言われたのですが、すでにあれから3年経過しました。大腸がんと診断されたときは、どうしようかと思いましたが、手術しても予後がよくなるとも限らないこと、また、犬の人工肛門は人間のそれと比べてあまりいいものではないそうなので、結局、そのまま自宅療養するということになりました(それでも、ずっと複数の薬や健康食品を毎日飲んでいますが)。
ところが時々、呼吸が苦しそうな表情を見せるときもありますし、最近では、排泄をするときに痛くてキャンキャンなくようになってしまったのです(←この鳴き声をきくのは本当につらいです)。しかも、頻度も多く、大小たれ流しになってしまうことが増えてきたので、最近では、イヌ用のおむつを使うようになりました。高齢なので、がん細胞の増殖は遅いのかもしれませんが、やはり、じりじりと病状が悪化しているのかもしれません。
以前、勤務していたころは、一人にさせていることや家族にまかせてしまうことも多かったのですが、今年から本格的にフリーとしてスタートしましたので、出来るだけ一緒にいてあげることにし、不在のときは家族にお願いし、できるだけ一人にさせないようにしています。
仕事の合間に、イヌの面倒をみてというのは意外とたいへんですし、人間と同様、イヌの介護も決して楽なものではありません。ただ、逆に考えると以前と比べて、仕事の合間でも、できるだけ一緒にいてあげられる時間が増えてよかったかなというのもあります。
通常、ダックスフンドの平均寿命は14年~18年位だそうなので、あと何年生きられるかわかりませんが、犬も家族の一員ですので、最後の日がくるまで責任をもって介護をしつつ、仕事も頑張っていこうと覚悟を決めたところです。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。