横浜市戸塚区(東戸塚)の税理士事務所です。中小企業・個人事業主の確定申告、相続税に強い税理士が皆様をしっかりサポート。英語対応や経理代行もお任せ下さい。
Yoshiaki Yagi Tax Accounting Office
神奈川県横浜市戸塚区名瀬町765-8-706(最寄駅:JR東戸塚駅)
対応地域:横浜市・川崎市その他神奈川県全域・東京都全域
英語でも対応可能
代表者 八木のブログ ~ 身の回りの出来事や税務のことをお伝えします。
みなさん、こんばんわ!横浜・戸塚の税理士、八木です。
ここのところ、仕事が終わった後に、英会話をやったり、ジムへ行ったり、好きなことを生活に取り入れているのですが、やっぱり仕事以外にも、やりたいことを生活に取り入れるっていいですね。すごく充実感を感じることができます。
さて、本日のお題。1人税理士は、なんでもかんでもすべて自分で判断して、やっていかなければならないのですが、どういうお客様の仕事をするか。
これって、けっこう重要なポイントだと思います。スタッフがいれば、どこまで任せるかにもよると思いますが、うちの事務所では、税理士がすべてのお客様を担当するとしています。
普通、1人で対応できる関与先の件数というと、多くても、せいぜい20件~30件位なのではないかと思います。お客様の規模や月々の関与頻度によっては、10件~15件程度ともっと少なくなるかもしれません。
これ以外にも単発の業務、例えば、相続・贈与・譲渡といった業務が急に舞い込んでくる可能性もありますので、やっぱり、こんなところだと思います。
つまり、1人で、50件も100件も対応するというのは、実質的に無理ですから、もし、そうしたいのであれば、スタッフを増加させて、事務所を大きくしていくしかありません。
大きな事務所ですと、比較的、どんなお客様にも、まず、対応してみてというのもあるかもしれませんが、1人税理士の場合、関与件数が限定されてきますので、やる仕事を選ぶ必要がでてくると思います。
開業時で仕事があまりないときは、選ぶ余裕はないと思いますが、1人税理士ほど仕事を選んで、業務の効率化を図っていくことが必要だと思います。
どんな仕事でも対応してしまうと、手間ばかりかかって、効率化できなくなってしまう可能性が高くなるからです。
ということで、数ヶ月前に、うちの事務所では、トップページにお役に立てない場合として、10の項目をあげました。うちの事務所では対応したくないお客様だからです。
ただ、この10の項目がすべて悪いお客様というわけではありません。例えば、共同経営者がいる場合や事業従事者が10人を超える場合というのは、別に悪いことではないと思います。あくまでも、うちの事務所では対応できない場合があるというだけですから。
でも、このお役に立てない場合にある項目に複数該当するときは、おそらく他の会計事務所でも歓迎されるお客様にはならないでしょう。
以前、税理士紹介会社の方と話をしていて、「あまり、いいお客様っていないですよね」と言うと、「先生の言う、いいお客様って、報酬をたくさん支払ってくれるお客様ですか」と言われました。報酬額は、高くなくても適正額であれば、いいと思っています。
むしろ、高い報酬を支払っていただいても、脱税志向が強いお客様だと、税理士側からするといいお客様ではありません。
そもそも、税理士紹介会社で紹介してくる案件のお客様って、今の税理士より、報酬を抑えることが希望みたいなお客様が多いので、いまいち、疑問に思うんですよね。
ま~、実際、税理士紹介会社って登録はしてますけど、使ったこともありませんし、今後も使う予定はないのですが、税理士紹介会社の登録情報を見て、コンタクトしてきたと思われるお客様もいますので、登録しているだけというのも悪くはないと思うんですけどね。
ということで、お役に立てない場合として、10項目を記載しているのですが、それ以外でも、嫌だなと思うお客様のタイプはたくさんあります。
例えば、
・メールのレスポンスが悪い
・打合日時に平気で遅れてきたり、別の日にして欲しいと、急に連絡がある
・依頼したいけど、お金が払えない又は払えない可能性がある
・メールや電話だけで、いくらになるか見積もって欲しい
・尋ねたことに対して、ムキになったり、説明をあまりしたがらない
・利益が出ているのに、顧問料を下げてほしいと言ったり、税金が出ないように
して欲しいという
など
メールのレスポンスが悪かったり、打合日に遅れたりって、これ、逆に自分がお客様だったら、大丈夫かな~、って思ってしまいますよね。ご自分のお客様にも同じ対応をしているのでしょうか。それとも、お客様じゃなくて税理士だからというのがあるのでしょうか。だとしたら、軽く見られているようで嫌です。
依頼したいけど、お金が払えない。ま~、うちの事務所でも赤字で、資金繰りが厳しい場合には、無料にはしませんが、減額など考慮するときはあります。だけど、専門家に依頼したいけど、払えない、もったいないと思うときは、ご自分で調べてやるか、税務署で尋ねて、ご自分でやりましょう。
メールや電話でいくらか見積もってください、っていうのも、多くの方が、そんなに伝票の枚数は多くありませんとか、いうのですが、資料を見てみると結構、取引数が多いなんて場合も多いので、資料を見てから、お見積りしています。資料を見ないで、見積もる場合は、高めの報酬を設定させていただいています。
尋ねたことに対して、ムキになったり、あまり説明してくれない。こういう場合、その方の性格という場合もありえるのですが、何か隠していたり、脱税志向の強い方もこういった態度をとる方は非常に多いです。
利益が出ているのに、顧問料を下げてほしいと言ったり、税金が出ないようにして欲しいという。うちの事務所では、もともと、決算料やその他の書類の作成も含めたリーズナブルな報酬のため、めったにいませんが、稀に、このように言う方はいます。
ま~、利益が出ているのに、顧問料や税金を払いたくない方は、やはり、会計事務所に依頼しないで、ご自分で好きなように申告書を作成してもいいと思いますよ。後で、税務調査があったときに高くつく可能性があると思いますが。
ということで、うちの事務所では、上記に該当するお客様もいいお客様ではないのですが、他の会計事務所でも、上記に複数該当する場合、やはり、あまり歓迎されないお客様だと思います。
そんなわけで、HPのトップページに記載された10項目のお役に立てない場合と上記に該当しないお客様であれば、当事務所では、大歓迎のお客様ですし、そういうお客様ばかりにできるように、数年のうちに見直していく予定です。
長文ですが、今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!
皆様、よい一日をお過ごしください。