横浜市・戸塚区のバイリンガル税理士日記

みなさん、こんばんわ！横浜・東戸塚の税理士よっしーこと八木です。平成26年分の個人の確定申告もいよいよ明日で終わりですね。先ほど、お客様から申告書に捺印をいただき、確定申告終了！よっしーの事務所では、3月10日で個人の確定申告の受け付けを締め切ったのですが、締切後も受け付けてしまったため、申告期限、ギリでした(汗)。個人事業主の皆さん、所得税の申告書や青色申告承認申請書の提出期限は、原則、明日までですから忘れないようにしてくださいね！

ところで、よっしーの事務所の前には、大型スーパーやコンビニなどもあり、何か切らしてもあまりこまらないのですが、A4の紙を最近、よく使ったなと思い、今日、予備のA４の紙を買いにいきました。そういえば、クリアファイルやダブルクリップなどもまとめて買っておこうと思い、ついつい買ってしまい･････。普段は、アマゾンで買うことも多いのですが。

申告書を作成していても、申告書を作成した後、紙には一切出力せず、画面だけをみて資料と照らし合わせてチェックしていきます。ミスがないかどうかですね～。

何がいいたいのかと申しますと、以前、勤めていたころは、文房具なんて使いたい放題で在庫管理なんて自分でやらなくてもよかったし、紙も使いたい放題で、紙に出力してチェックしていたのですが、今は、チェック用に紙に出力するのが、もったいないとか、余計な無駄紙を出したくないとか、そういうところがあります(汗)。これってやっぱり経営者の感覚ですよね～。たぶん･････。

明日、申告書の提出のため、さっき、助っ人さんに、お手間代と交通費を渡したのですが･････例えば、人件費で、有給とかも、勤めていたころは、有給をとろうものなら、えー、有給とるの？みたいな周りの冷ややかな視線を感じ、とりずらかったりする場合も多いと思うのですが。でも、この冷ややかな視線というのは、たぶん、経営者の感覚なんだとも思います。お金払ってるのにただ働きするのー？　みたいな･････(笑)。

まー、会社によって、有給は年内に完全消化してくださいというところもあれば、退職時や定年のとき以外はとりにくいという会社もあると思いますし、中には、有給なんてまったくとらせてもらえずに退職なんてケースもあるみたいですね。

ただ、辞めるところでも、その後に付き合いがある場合は、微妙ですが、もう会う可能性も低いというなら、転職時や退職時には、そんなこと気にしないで有給は使い切っちゃいましょう。その後、転職やフリーになるうえで、やっぱり準備期間って、ものすごく重要だと思いますし、準備期間は長ければ長いほどいいと思います。もう会わない人(過去)よりその後の先の準備(未来)の方が、やっぱり大事ですからね！

長文ですが、今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。