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Yoshiaki Yagi Tax Accounting Office

八木義晶税理士事務所

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横浜市・戸塚区のバイリンガル税理士日記

事務所通信のあり方

みなさん、こんばんわ!横浜・戸塚の税理士、八木です。

今では多くの会計事務所で、事務所通信(事務所便り)、メルマガ、ニュースレターといったようなものを発行していると思います。

うちの事務所でも、当初、ホームページを開設したときに、メルマガをやっていました。でも、3ヵ月位で、メルマガはやめてしまいましたね。

なぜかと言いますと、ホームページを開設後、しばらくして、事務所通信を発行することにしたのですが、メルマガと事務所通信を両方やるか、メルマガをやめて事務所通信にするか、けっこう悩みました。ただ、その頃、去年の確定申告が終わった頃で、いろいろと業務でやることもあったため、事務所の負担を考えて(若干2名の事務所ですので・・・)、メルマガを中止し、事務所通信に切り替えることにしたのです。メルマガの読者は、もともとブログやホームページ内で呼びかけていたのですが、事務所通信に変更することを伝え、希望者の元メルマガ読者の方に引き続き、事務所通信の読者になってもらいました。

事務所通信を始めて、こちらもまた、HPで読者を呼びかけていたので、元メルマガの読者と事務所通信からの読者それぞれに事務所通信を送っていました。

メルマガについては、基本的に、勝手に登録して、送ったりした人はいませんし、事務所通信からの読者の人も購読希望者の人にのみ事務所通信を送っていたので、これはこれでよかったと思います。

事務所通信の読者の方から、ある日、突然、税務相談に事務所に伺いたいのですが、という連絡をいただいたこともありますし、そのままやっていれば確かに営業ツールの一つには、なったと思います。

ただ、事務所通信については、読者になっていただいた方を始め、お客様にも送っていたため、うちの事務所の事務所通信のプレミアム性を高めるために、数ヶ月前に、事務所通信の読者だった方への配信を停止することにしました(現在もHPからの配信は停止しています)。

なので、現在は、お客様のみということになりますが、お客様でも下記のような方へ送っています。

・ご依頼いただいた方(顧問契約・年一・単発(相続や贈与など))

・当事務所へ税務相談に来たことがある方

・当事務所へメールでお問い合わせをいただいた方

ただ、今後は、顧問契約の方のみ送ろうと思っているのですが、問題は、メールでやりとりできる方には、PDFで送付、メールのない方については郵送で送っていたということ。

こういった事務所通信、メルマガ、ニュースレターといったものは、自分から発信する場合もありますが、自分が受け取る場合もあります。なので、必ず考えなければいけないのが、自分が受け取ったときにどのように感じるかということ(他人視点)は、やはり考えるべきだと思うんです。

うちでは、メルマガについては、一切、勝手に登録してメルマガを送ったりということはしていませんでしたが、よく士業の方で多いのですが、名刺交換した後に、勝手にメルマガ登録して送りつけてくる場合。これって迷惑ですよね~(確かに、メルマガは、一定の読者確保が必要であるとは思いますが)。

よっしーもいくつかメルマガ登録してるものもありますが、自分から登録したものは、もちろん読みます。でも、勝手にメルマガ登録して送られてくるメルマガって読む気がしないんですよね~。なので、大変申し訳ないのですが、勝手に送られてきたメルマガについては配信解除しています。

これは、事務所通信も同じなのですが、名刺交換した士業さん、特に社労士さんが多いのですが、事務所通信やニュースレターを勝手に送ってくる人、多いんですよね~。しかもその事務所通信やニュースレターには、配信解除ができないようになっているんです。

正直申し上げて、社労士さんの事務所通信やニュースレターをいくつも送られてきても、読まないんですよね(たまに気が向いて1つくらい、さっと目を通すことはあるかもしれませんが・・・)。かといって、その社労士さんたちに、事務所通信送らないでください、って、メールで返信するのもどうかと思いますし。

メールといっても、お客様のメールや営業メールなどを含め、こういった勝手に送られてくるものなど、いろいろなものがありますので、お客様や関係者などのやりとりのメール以外は、もちろんすべてになんて目を通しませんから、配信停止するようにしています。

なので、個人的な考えなのですが、

メルマガや事務所通信などは、かたっぱしから会った人に送るのはやめましょう。

そんなこと考えてる同業者は、山のようにいますし、社労士さんの事務所通信をいくつも読んでもしょうがないというのもあります。

なので、基本、勝手に(登録して)送らない、かつ、送るなら配信停止ができるようにしましょう。そうでないと迷惑メール以外の何物でもありません(笑)。

あと、よっしーは、お客様へこれまで、PDFで事務所通信を送っていて、もちろん、すべてのお客様に配信停止ができるようにお送りしていたのですが、実際に、何人かの社労士さんからPDFの事務所通信を送られてきても見たいと思わないんですよね。

確かに、お客様の中には、税務に興味があって読んでる方もいるかもしれませんし、依頼されていても、あまり税務に興味がない方も、少なからずいるとは思うのですが、もし、PDFメールで送らず、手渡しか郵送で受け取るなら、PDFメールで受け取るよりは、ましなんじゃないかなって、最近、思うんです(ま~、たしかにPDFメールで送った方が楽といえば楽なんですけどね)。

よっしー自身がPDFの事務所通信を受け取るのが嫌だから・・・。

ということで、今まで、一部のお客様には、郵便で送ったり、直接会う機会があるときは、手渡しで事務所通信を渡していますけど、PDFメールの事務所通信よりは、手渡し又は郵送により受け取った方が、メールで受け取るほどの不快感はないんじゃないかな、って思うんです。

なので、来月からうちの事務所通信は、関与先様のみに、手渡し又は郵送で事務所通信をわたすことにします。以上。

長文ですが、今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!

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