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Yoshiaki Yagi Tax Accounting Office

八木義晶税理士事務所

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横浜市・戸塚区のバイリンガル税理士日記

新しい家族を迎えました

皆さん、こんにちは。横浜・東戸塚の税理士 八木です。

今月3月末で平成という時代が幕を閉じ、来月4月から新しい元号が始まります。どんな名前になるんでしょうね。 

平成がスタートした当初、まだ自分自身も19歳だったわけですが、友人と一緒に小渕元官房長官の発表を見ていて、変な名前と思ったりもしたのですが、あれから30年も経つのか~、と妙に感慨深い気もします。

 

さて、以前このブログにも書いたのですが、昨年秋に愛犬のミニチュアダックスフンドが亡くなりました。何せ10年以上も一緒に暮らしていたわけですから、亡くなったときは、大変寂しい思いをしたものです。もともと犬が好きなので、亡くなった後、また犬を飼いたいと思っていたのですが、ビジーシーズンが終わってから飼うことにしようとか、どの犬を飼うかとか、いろいろと悩んでいました。

ただ、先延ばししていると、どんどん飼うのが遅くなってしまいますし、候補に挙げていた犬の中から、キッパリと決めてしまうことにしました。

その候補の犬とは、

・柴犬

・ミニチュアダックスフンド

・チワワ

です。

柴犬とミニチュアダックスフンドについては、以前飼ったことがあるのですが、迷いに迷った挙句、今回、家族として迎え入れたのは、写真のとおり チワワです。

犬を選ぶときに、どの犬種も一長一短あるのですが、いろいろな経済的(時間的・金銭的)な理由からチワワにしました。

生後3か月の男の子のチワワです。とにかく前のミニチュワダックスフンドと同様、男の子のため、ものすごくヤンチャな子です。

さて、そのチワワに決めた理由ですが、

【散歩】

犬を飼うと、当然、散歩をしなければなりません。以前飼っていた柴犬にしても、ミニチュアダックスフンドにしても、散歩が大好きでした。どちらも1日2回、各30分位の散歩は必要だったと思います。

今回のチワワですが、まだ、狂犬病や最後のワクチンの接種が終わっていない子犬のため、お散歩デビューは1ヶ月以上先になりますが、1日1回20分程度の散歩でも問題はないようです。

犬にとって散歩は、ストレス発散のほか、運動不足の解消、社会見学など重要な意味がありますので、例え、あまり散歩の必要がない犬だとしても、やはり散歩は必要ですし、散歩をさせることは、犬の寿命にも影響するそうです。当然、散歩をさせている犬の方が長生きする傾向にあります。

【えさ】

これはエサだけではありませんが、トリミング、治療代など、チワワは超小型犬ということもあり、全般的にかかる費用が安いです。

ただ、エサについては、以前の犬たちには、かわいさのあまり人間の食べるものを、ときどき与えたりもしていましたが、今回の子については、一切人間の食べるものは与えないようにしようと思っています。

また、ドッグフードにしても、日本産のドックフードは穀物主体になっているそうですが、多くの海外産のドックフードは、動物性のタンパク質主体のものになっています。

人間は穀物主体の生き物ですが、もともと犬はオオカミのグループの動物になりますので、動物性のタンパク質の方が犬の体にとってもいいそうです。そのため、少し高いのですが、海外産の動物性たんぱく質が主体で、添加物などの保存料があまり入っていないフードを与えていきたいと思っています。

それでも、体が小さいため、エサを多く与え過ぎてはいけませんので、金銭面でも経済的といえるかもしれません。

【毛の種類】

以前、飼っていたミニチュアダックスフンドは、ロングコートという毛の長いタイプの犬でした。今回、迎え入れたチワワも、ロングコートとスムースコートという長毛種と短毛種があるのですが、スムースコートのチワワを選びました。

海外では、スムースコートのチワワの方が一般的だそうですが、日本ではロングコートのチワワの方が人気があるそうです。

チワワも、柴犬やミニチュアダックスフンドと同様にダブルコートの犬のため、下毛が抜けやすい犬ですが、ロングコートの犬に比べて、スムースコートの犬はトリミングやブラッシングの手間が楽だと思います。ただ、毛が短ければ寒さには、当然、弱いことになりますので、洋服などを着せたり、冷暖房の温度調整にも注意が必要な犬と言えますね。

 

前のミニチュアダックスフンドが、とにかく年をとってから、色々と病気になることがあり大変だったため、できれば、健康で元気な犬がいいと思っていました。

どの犬種も、その犬になりやすい病気というのがあり、例えば、柴犬の場合、アレルギーによる皮膚疾患であったり、ミニチュアダックスフンドであれば、ヘルニアや外耳炎といったその犬種によってなりやすい病気はあります。

チワワの場合も、目が大きいため、目の疾患であったり、プードルやポメラニアンのように脚が細いため、骨折しやすかったりといった関節の疾患なども多いようです。ま~、いずれにしても何かあったときのために、今回は、しっかりペット保険に加入することにしました。

昨年、亡くなったダックスの場合、老犬だったため、いろいろと介護が必要で世話も大変だったのですが、今回のチワワも、まだ、パピーのため手間がかかります。エサも徐々に柔らかいフードから硬いフードに切り替えていかなければなりませんし、子犬を迎え入れてから1年過ぎくらいまでの期間(子供から青年期になる位)のしつけは、犬の生涯で、大変重要なようで、その後の無駄吠えや噛み癖など、いろいろなことに影響してくるそうです。そのため、また、1年~2年位の間は、犬の世話で大変かもしれません。

チワワの寿命も個体によって、まちまちですが、10年~20年は生きるようで、ペット医療の進歩やフードの質もよくなっているということもあり、犬や猫の寿命も長くなっているようです。チワワも平均すると15年位は生きるようですね。

前に飼っていたミニチュアダックスフンドも、16年4ヶ月生きましたので、もし、また、15年~16年も生きてしまったら、自分自身が60代になっているため、この子で犬を飼うのは最後にしようと思っています。やはり年をとってから犬を飼うのは大変ですし、飼い主の方が先に亡くなってしまい可哀想な犬や猫がたくさんいるのも知っていますので。

 

せっかく、迎え入れたのに一つだけ、このチワワの気に入らないところがあります。それは、顔が少しブスだということ。他のチワワの子に比べて、耳が極端に大きいため、ウサギのような耳になってしまうのではないかと心配しています。

また、パグのように目が飛び出ていて、かつ、目の周りやマズルが茶色っぽいため、ピグミーマーモセットやメガネザルのような顔にも見えるのです。

成犬になったら、かわいくない顔になってしまうのかな~、と思ったりもします(以前、飼っていたミニチュアダックスフンドや柴犬の顔が可愛かったため)が、それでも、うちの子になったわけですから、大切に育ててあげたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。