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Yoshiaki Yagi Tax Accounting Office

八木義晶税理士事務所

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横浜市・戸塚区のバイリンガル税理士日記

無視・無関心・疑いの目を向けることも絶対に必要

 

皆さん、こんばんわ。横浜・東戸塚の税理士 八木です。

最近になって、やっと新型コロナの感染者も減少してきましたね。緊急事態宣言も解除されましたし、ワクチン接種による集団免疫の効果がでてきたのでしょうか。これは、たらればになってしまいますが、あと2~3ヶ月、ワクチン接種が早ければ、東京オリンピックは有観客で開催できていたのかもしれません。

無観客でも東京オリンピックが開催できたことは、アスリートにとってはよかったのかもしれませんが、無観客による赤字は、必ず、あとから国民にツケがまわってくると思います。

いずれにしましても、まだ、新型コロナが収束したわけではありませんし、冬になったら、どうなっているかわかりませんので、引き続き、気を引き締めて生活をしていきたいと思っています。

 

さて、本日ですが、「無視・無関心・疑いの目を向けることも絶対に必要」と題して、お伝え致します。

少しネガティブなタイトルですが、普段、生活をしていて、常に無視・無関心・疑いの目をもっているというわけではありませんが、人生を楽しむため、失敗しないためには、どこかで、無視・無関心・疑いの目をもつことも必要だと思っています。

特に、このように思わなければいけないときって、結果的には、次の2つにしか繋がらないんですよね。

 

・最終的にお金にかかわること

 

・感覚が大きく違っている人

 

とにかく、無視、無関心、疑いの目を向けなければいけないときというのは、まず、お金にかかわることが多いです。こちらからお金を払わなればいけない場合ですね。あと、自分自身と感覚が大きく違っている相手も多いです。まったく同じ感覚の人というのは、そうそういないと思いますが、感覚が大きく違っている人というのは、基本的に合わないはずです。

このようなことに関わっていると、あとで後悔をしてしまったり、人生に疲弊してしまったりする可能性も充分に考えられます。そのため、普段、態度に出さなかったとしても、無視をしたり、無関心でいたり、疑いの目をもつということも絶対に必要だと思っています。

 

それでは、それはどういうことかと言いますと、

 

【無視をする】

まず、自分自身も事業をおこなっている事業者であるため、電話、DM、メールなど必要のない営業は、いくらでもきます。基本的に、すぐに断りますので、いくぶん減ったかもしれませんが、それでも多いです。

何度もしつこくコンタクトをとってくるようなところもあります。こういった類の営業からは、そもそも買わないのですが、よほど、仕事がなくて困っている、売上がなくて困っている、お金がなくて困っているという人が世の中には腐るほどいるということなのでしょう。

そのため、営業のコンタクトは、絶対になくならないものだと思っています。

これは営業だけでなく、迷惑メールもそうです。何度でもしつこくメールをしてきます。

やはり、こういった営業や迷惑メールというものは、無視をしつづけるしかないでしょう。

相手があきらめてくれるまで、根競べじゃありませんが、無視をするのが一番いいと思います。

 

【無関心でいる】

上記の無視にも通じるところがありますが、無関心でいることも必要だと思っています。

これは、営業なども、そうですが、それ以外にも災害があったり、現在のコロナの拡大にしてもそうですが、自分自身が災害にあったり、コロナに感染したりしたくないため、最大限の注意を払いますが、あまりいろいろなことを考えてもしょうがありません

なるようになるんだろうなと思っていた方が気が楽です。人は人だし、自分は自分というのもありますし、嬉しくないことを、いろいろと考えていてもしょうがありませんし、疲れるだけです。

政治や経済なども大切なことですが、政治の場合であれば、誰が政治家になっても大変だろうなとしか思いませんし、経済についても、コロナで大打撃を受けてしまっていますが、それについて、いくら考えてもしょうがありません。

そのため物事に対して、もちろん関心もありますが、無関心な部分ももっていた方がいいでしょう。その方がいろいろと考えるよりも疲れないと思います。

 

【疑いの目を向ける】

人や物事に対して、ときには疑いの目を向けるということも必要だと思っています。これは、迷惑メールもそうですし、営業もそうです。

知らない初対面の人ならなおさらですが、知っている人でも、特に、お金を出させたりするような人の場合には、どこかで疑いの目をもっていることも必要だと思います。

世の中には、だまそうとするような人もなかにはいますし、知っている人でさえ、お金がなければ、どのようなことをするかわかりません。

 

自分自身も、お金を貸したけど戻らなかったり、詐欺にあったり、Amazonの迷惑メールに引っかかりそうになったり、過去にいろいろなことがありました。金額は、5千円、1万円程度でしたが、そのような失敗は絶対に忘れません。

また、迷惑メールも何度もしつこく送ってくるため、そのうち詐欺だとわかりますが、それでも、初めてAmazonの更新案内メールが送られてきたときには、うかつにも、パスワードを入力してしまい、すぐに詐欺だと気がついたため、速攻でパスワードを変更し、何も被害はありませんでしたが、とにかく過去の失敗は忘れないようにしたいものです。

 

このようなことがあると、後悔をしたりして嫌な気分にしかなりませんので、過去の失敗は、絶対に忘れず、普段の生活では、どこかで、無視をしたり、無関心でいたり、疑いの目をもつようにしたいものです。

 

本日も、最後までお読みいただきましてありがとうございました。