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Yoshiaki Yagi Tax Accounting Office

八木義晶税理士事務所

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横浜市・戸塚区のバイリンガル税理士日記

2022年の抱負と2年目のコロナイヤーを振り返る

 

皆さん、こんばんわ。横浜・東戸塚の税理士 八木です。

最近めっきり寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。今年2021年もまもなく終わりますが、久しぶりの更新ということで今日は、今年1年の振り返りと来年2022年の抱負で締めくくりたいと思います。

実は今年2021年の抱負として、年初に次のような目標を掲げていました。

1.新型コロナウイルスに感染しない

2.収支を見直し、とにかく耐える

3.昨年ついた変な癖を止める

以上の3つです。

まず、1.新型コロナウイルスに感染しないですが、今年も年初から9月頃まで長い期間、緊急事態宣言が発令されていました。東京オリンピックもありましたし、ワクチンの2回接種もあり、今後、どうなってしまうんだろうと思っていましたが、今、日本では、だいぶ感染者数が落ち着いています。ですが、デルタ株の後に、新たにオミクロン株が世界各地で、ものすごい勢いで増加しています。そのため、来年2022年以降も先行きが不透明で、しばらく新型コロナウイルスが落ち着きそうにないことから、コロナとは今後もうまくつきあっていくしかないでしょう。自分自身は、今年もコロナには感染しませんでしたが、感染しても何一ついいことはないため、来年以降もコロナの感染対策をしっかりとおこなっていこうと思っています

次に、2.収支を見直し、とにかく耐えるですが、現時点でも、コロナの影響をうける事業者は多いと思います。そのため、事業者は収支を見直し、たんたんと日々、生活していくことが必要だと思っています。来年以降も先行きは不透明だと思いますので、これまでと同様に、とにかくコロナショックが落ち着くまでは、粛々と日々生活をしていくしかないでしょう。世界各地でのコロナの感染が落ち着いていないことから、来年以降も、いろいろと国内の経済に影響をうける可能性は高いです。事業を継続するか廃業するかは、それぞれの事業者の判断になりますので、どちらが正解というのはありませんし、どちらが正しいとか正しくないということはありませんが、どちらを選ぶにしても、決断は必要だと思っています。

最後に、3.昨年ついた変な癖を止めるですが、実は、昨年は外出自粛期間が長かったこともあり、テレビを見たり、ゲームをしたりする時間が増えてしまいました。習慣化してしまったことを治すことは大変ですが、スマホを見たり、ゲームをしたりすると目にもよくありません。スマホでゲームをやり続けるなんてことをしていたら、かなり視力が低下してしまうのではないでしょうか。自分自身も、ここ1~2年で、だいぶ視力が低下してしまい、眼精疲労のため、肩こりまでひどくなってしまいました。そのため、ゲームをするのもやめ、スマホやテレビもあまり見なくなりました。代わりに他の楽しみを見つけることが大切だと思いますし、目の疲れがなくなれば、背中の痛みも改善していきます。今年は、昨年ほど、外出自粛という雰囲気はありませんでしたが、それでも緊急事態宣言の期間が長かったため、自粛している人は多かったのではないでしょうか。

ということで、概ね、3つの目標は達成できたと思っています。

 

次に、来年2022年の抱負ですが、次の2つの目標を掲げたいと思います。

1.不要不急の外出をしたり、なるべく人に会ったりしない

2.仕事を増やす

以上の2つです。

1.不要不急の外出をしたり、なるべく人に会ったりしないですが、これは、もちろんオミクロン株への警戒という意味もあります。ですが、それ以外にも、今年は本当にいろいろな事件や事故がありました。たまたま、そこにいたから運が悪かったとか、たまたまそこにいなかったから運が良かったとか、そのレベルの運だけのことだと思っています。

例えば、道路を歩いていたり、バス停で待っているときに、突然、車が突っ込んでくるかもしれませんし、電車や店舗にいて、突然、誰かに刺されたりするようなことが起きるかもしれません。とにかく周囲には、どういった人間がいるかわかりません

そのように考えると、不要不急の外出をしないであったり、なるべく人に会わない、つまり家にいれば、一番安全なのかもしれません

ただ、まったく外出しないというわけにはいかないのですが、一歩、外に出たら、どこにどんな人がいるかわからないというような警戒心もどこかで、絶対にもっていた方がいいと思います。

 

次に、2.仕事を増やすですが、実は、今年、数件、うちの事務所から関与をお断りした関与先があります。また、来年早々にも、今年いっぱいで廃業するからという連絡をうけた関与先もいます。コロナの影響もあるため、こういったことは予想できていたことです。売上じたいは、今年もだいたい確定しましたが、コロナ前と比べて、最終的には、ここ2~3年、売上に大きな変動はありません。関与先が減ったとしても、単発の仕事が入ってきたりしたことで、売上に大きく影響をうけることはありませんでした。ただ、来年以降は、どのように売上が推移するかわかりません。有り難いことに最近でも、いろいろとお問い合わせをいただいていますが、これまで同様に、法人と個人の顧問契約や相続の仕事を中心に、減った分の仕事を増やすくらいの心構えでいたいと思っています。とはいいましても、仕事が増えると時間がなくなるため、その分、作業時間が増加したり、人を雇うことも考えたりしなければならないという状況にはなりたくありません。そのため、仕事を増やしますが、増やしすぎないということは頭に入れておきたいと思っています。

 

おかげさまで、コロナイヤー2年目も、お客様と家族と健康な自分のおかげで何とか無事に終えることができそうです。まもなく7年目が終わろうとしていますが、来年は開業8年目になりますので、引き続き頑張っていきますので、来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

本日も、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

皆様、よいお年をお迎えください。