横浜市・戸塚区のバイリンガル税理士日記

皆さん、こんばんわ。横浜・東戸塚の税理士 八木です。

久しぶりのブログの更新です。今年になってから特殊詐欺や強盗といった犯罪がものすごく増えました。これは日本という国でさえ、お金がなくて困っている人がますます増えているということなのでしょう。だからと言って、犯罪を犯して言い訳ではありませんが、本日はあらためて迷惑メールで気をつけたい3つのことについて確認をしてみたいと思います。

【むやみにメールアドレスをオープンにしない】

まず迷惑メールがこないようにすることを考える必要があるでしょう。例えば、何かにメールアドレスを登録したりであるとか、ホームページにメールアドレスを表示するとか、他人と名刺交換をするときに名刺にメールアドレスを載せているとか、挙げればいろいろあるのですが、むやみやたらに他人にメールアドレスをオープンにしないようにしましょう。

やはり迷惑メールが来ないにこしたことはありませんので、入り口から防ぐのが一番です。

【何度も迷惑メールが送られてこないかどうか様子を見る】

まともな人であれば、何度も同じメールを送付したりはしません。迷惑メールの場合、何十回、何百回としつこく送付してきますので、何度も送付されてくる場合には、ほぼ100％迷惑メールと考えていいでしょう。

とにかくびっくりするくらい、一日のうちに短時間に何十回と迷惑メールを送りつけてきたりする場合もあります。こういった何十回も届くメールは、すぐに削除する、ブロックする、迷惑メールの報告をする、メールじたいを開いたりメールに記載されたURLをクリックしないようにしましょう。

【インターネットで迷惑メールでないかどうかを確認する】

最近では、迷惑メールが出回っている場合、各企業で迷惑メールの注意喚起を払っているケースも多いです。迷惑メールは、実際のものと同じように精巧に作られていることも多いため、迷惑メールのような変なメールが届いたら、インターネットで検索して、迷惑メールでないかどうか確認をしてみましょう。

様々な企業になりきって、迷惑メールを何回も送ってくる場合も多いため、メールに記載されたURLをクリックしたり、手続きをしたりする前に、インターネットで検索をした方がいいでしょう。

冒頭に申し上げましたが、今年になってから、特殊詐欺や強盗がものすごく多いです。おそらく迷惑メールから誘導して盗みとった個人情報から、特殊詐欺や強盗に狙われる可能性も高いのだと思います。

そのため、犯罪に巻き込まれないように、上記の3つのことは、とくに気をつけていきましょう。

本日も、最後までお読みいただきましてありがとうございました。